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finish


ポリウタン オイル塗



ポリウレタン:表面に硬い塗膜をつくる仕上げの方法


・特別なお手入れの必要がないのが最大の魅力です。

・耐水性に優れているため、水分によるシミや腐食を気にする必要がありません。

・木の質感は感じませんが、化学塗料なのに、自然な見た目に仕上がるような配合で質感を出しています。

・オイル仕上げと比較すると表面はツルッとした触り心地です。

                 

     日常でのお手入れと注意事項

                        mogu cup / kitchen tool

     ・中性洗剤とスポンジを使用し洗ってください。耐水性に優れており、洗った後すぐのご使用が可能となります。

      塗装膜で覆われているため、お手入れの手間はかかりません。

     ※ 経年変化によるお直しは有償となります。


             furniture ※家具の塗装方法はお客様とご相談いたします。ただし椅子はオイル塗装のみです。

       ・家具のお手入れは日常の乾拭き・水拭きのみです。

     ※ 経年変化によるお直しは、有償となります。詳しくはお問い合わせください。→contact form



   ∇ ただし以下の点にはご注意ください。

・直射日光、冷暖房直接のあたる場所での保管は避けましょう 。(長期間ご使用をされない場合は、日の当たらないよう、食器棚の奥などで保管してください。)

・洗い物の際、ステンレスなどの異素材や鋭利な物(包丁やフォーク等)との接触により、小さな傷が生じる場合があります。

 そのままご使用を継続されると微細な傷から水が侵入し、塗装が剥がれる原因となりますので、ご注意ください。

※小さなお子様がご使用される場合、フォークやスプーン等で塗膜表面に強い衝撃を与え、上記の要因になるが可能性があります。塗装の直しは有償となりますので、その点含めご理解の上ご使用ください。→repair

 

・お皿の保管は反り防止のため裏面を上側にしてください。
 洗浄後の水切りかごの中でも、立てるのではなく、裏面を上にすることをお勧めします。 

・直火での使用は、お控えください。(オイル塗装はOK)

 火力の極端に強い中華鍋などでの炒め物にflamenco(トング)を使用すると、塗膜が溶けて焦げてしまう場合があります。

 パスタの仕上げに、ソースと絡める程度のご使用は問題ありません。

・凹みやキズ、ペンのインクについては、一度ついてしまうとご家庭では直すことが出来ませんので注意が必要です。

 




オスモオイル:木地に染みたオイルが質感と手触りを引き出す仕上げの方法(ドイツ製)


・木の質感を残し、経年変化を楽しめます。

 使い込むほどに本来の色艶が増す風合いは、年月を重ねるほどに味わい深くなっていきます。

・オイル塗装は、定期的にメンテナンスをされることで、自然なツヤと手触りを持続することが可能です。

・水分が染み込むとシミになりやすいのが特長です。

 オイルメンテナンスや日々のご使用で雰囲気が変わっていく様をお楽しみください。


 

   ∇ オイル仕上げの製品は、ご使用後のお手入れが大切です。

     永くご愛用いただくために、以下の点をご理解の上ご使用ください。


 

日常でのお手入れと注意事項


kitchen tool(該当商品名:ボンボン/Cookingspoon/naminori/はちのはね)


naminori(鍋敷き)/ボンボン(トレー)のお手入れは、固く絞ったふきんで拭いてください。

はちのはねでかしゃもじのご使用後は、あまり時間を置かずに中性洗剤とスポンジで洗い、風通しの良いところで十分に乾燥させてください。半乾きの状態のご使用は、臭いや劣化の原因になる場合があります。

・梅雨の時期などは湿気が多く、乾きにくいこともあります。お手持ちの道具と併用してご利用ください。

・使用頻度が多いため、水洗いを重ねるうちに次第にオイルの膜は薄れてきます。

・乾きが遅い、水が染み込みやすいと感じたら、オイルメンテナンス をしてみましょう。

 ※ 経年変化によるお直しは、有償となります。できる限り対応いたします。詳しくはこちらrepair


furniture ※椅子はオイル塗装のみです。

       テーブルその他の家具はお客様の生活スタイルによりますのでその都度ご相談しております。

       オイル塗装はご自身でのオイルメンテナンスが可能です。

       お客様の日々と共に家具が経年変化していく様は、まさにオイル塗装の醍醐味ではないでしょうか。

       家具もお客様とともに成長させていただけたら…と願っています。


・テーブルを拭くときは、堅く絞ったふきんを使用してください。(日々の水拭きによってオイルが徐々に薄れていくため。)

・熱いものを直接置くと、痕がついてしまうことがあります。鍋敷き等をご使用ください。

・冷暖房の直接あたる場所を避けてください。割れ、反り、ヒビの原因となります。

・乾燥する季節を迎える前に家具用のオイルでメンテナンスして頂くと、 しっとりとした質感が長持ちします。

・お手入れは触っていただいてかさつきが感じる時、もしくは、年に1度乾燥が始まる秋口が適しています。

オイルメンテナンス

  ※ 経年変化によるお直しは、有償となります。詳しくはお問い合わせください。contact form


 

 

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